4. データ転送 (PPサービス利用者のみ)

撮影した写真データの転送はメディアに焼いて送付する形でも可能です。しかし、PPサービスの最大の利点は、大量の土器であっても、撮影した写真を随時転送することで、弊社でのデータ処理作業と同時進行させ、工期を大幅に短縮できることです。とりわけ数十点以上の場合、転送はインターネットを利用した方法をおすすめします。

写真のまとめ方

  1. 写真は土器ごとにフォルダに格納してください。土器1点当たりの写真のデータ量の目安は、1600万画素のデジタルカメラで、200枚撮影したとすると、約8MB × 200枚=約1.6GBになります。
  2. フォルダ名は「撮影日_土器番号」としてください。例えば撮影日が2017年3月10日、土器番号:No.001の場合、「170310_001」となります。
  3. 底部撮影のオプションを選択した土器は、底部撮影写真フォルダをつくり、他の写真と混ざらないように格納してください。底部写真のフォルダ名は「170310_001teibu」となります。

データ転送方法

Dropboxのアカウントを持っている者同士がフォルダを共有します。
この利点はデータが自動的に転送され、お客様と弊社があたかも隣の部屋で作業しているような環境をつくることができることです。一方、無料アカウントでは、共有フォルダの容量に制限があるため、撮影した写真を貯めてしまうことなく、こまめに受け渡しする必要があります。

【共有フォルダの準備】

  1. お客様が作成したDropboxアカウントをラングに知らせていただきます。
  2. ラングが共有フォルダを作成してお客様に通知します。
  3. 通知を承認いただくと、その共有フォルダは双方から読み書き可能となります。

【撮影した写真を送る】

  1. お客様が共有フォルダに土器ごとにフォルダを分けた写真を置きます。
  2. そのファイルは自動的に同期され、ラングのパソコンの共有フォルダに現れます。
  3. ラングは共有フォルダからその写真をローカル環境に移動させ、データ処理作業をおこないます(共有フォルダに写真は無くなります)。

【処理結果を受けとる】

  1. ラングが共有フォルダに処理結果を置きます。
  2. そのファイルは自動的に同期され、お客様のパソコンの共有フォルダに現れます。
  3. お客様がそれを共有フォルダから別のフォルダに移動させ、データをお受け取ります。

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マニュアル index

はじめに

  • PhotoPEAKITとは
  • このマニュアルの使い方

0. 撮影の前に

  • SfMの基本原則
  • 見ておきたいSfMサイト
  • 発注の準備
  • 撮影環境と準備するもの

1. 基本撮影

  • マーカー撮影
  • メイン撮影
  • 上下端部の補強
  • 実際の撮影手順

2. 器形別撮影

  • 隆帯のある土器
  • 肩のある土器
  • 突起のある土器

3. 底部撮影

  • 底部の撮影

4. データ転送

  • 写真のまとめ方
  • テータ転送方法

5. 校正/追加撮影

  • 校正の方法
  • 補足撮影手順